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「地域・在宅看護論」健康障害を持ちながら地域で生活する療養者への看護 がんの療養者 ~療養者・家族の持つ苦しみを「援助的コミュニケーション」から学ぶ~

認定ELCファシリテーター 志茂友紀子
開催年月日 2026年06月09日(火)
時間 14:40〜16:10 (正味時間:01:25)
開催地 奈良県生駒郡三郷町
会場名 地域独立行政法人奈良県立病院機構 奈良看護大学校
対象者 専門学校・大学
対象に関する補足 看護大学校3年生
参加前提 在校生のみ
定員 60人
概要 事例に対して「解決が出来る苦しみ」「解決が難しい苦しみ」をロールプレイを用いて学習する。
問合せ先 志茂
参加人数 39人
参加者からのコメント 授業後アンケートより一部抜粋
Q:「反復・沈黙・問いかけ」を実際に用いてみてどう感じましたか?
・何度もロールプレイを重ねることで少しずつ反復や沈黙問いかけがうまくなってきた気がした。
・沈黙は自分の奥深くの気持ちを伝える上で大事な時間だと感じた
・以前より、反復、沈黙、問いかけに対して理解が深まり、沈黙をしっかり待つことなどができるようになった。
・意識すると簡単なことだけど、患者さんにとってはこれらをしてくれる人の存在は大きく心を救うこともあるものだなと思いました。
・相手の気持ちをすぐに励ましたり解決しようとするのではなく、まず受け止めることの大切さを感じた。「問いかけ」では、つらさだけでなく支えになっていることも引き出せ、相手を理解することにつながると感じた。
・沈黙が効果抜群だと感じた
・回を重ねるにつれて、相手の反応に合わせた反復や問いかけをできるようになったと思います。
Q:患者さん役を体験して感じたこと
・話を聞いてくれるのは嬉しい
・沈黙によって気持ちを整理する時間が出来た
・反復・沈黙・問いかけは聞いてくれてるんだなっていう安心ができる
・沈黙も言いたいことを言語化するための大事な時間だとおもった
・看護師さんが沈黙の時に待ってくれたので言葉を考えることができた
・自分のつらい気持ちを否定せずに聞いてもらえたことで、安心して話すことができた。また、「沈黙」があることで自分の気持ちを整理する時間になった。さらに、「支えになったこと」を聞かれたことで、家族の存在やこれまで頑張ってきたことを思い出し、少し前向きな気持ちになれた。
・死というどうしようもない苦しみに対して、周りが支えてくれたり、できることを一緒に考えてくれることに安心感を覚えた。
・沈黙を待ってもらったことで、考えの整理ができた
・沈黙があったとしても何も喋らないことが逆にわたしのことをわかろうとしてくれているんだなと感じることができた。
Q:看護師役を体験して難しかったこと・悩んだこと
・今後私はどうなっていくのか不安と言われて、なんて返していいかわからなかった
これを通して、ACPの勧め方を学んだ
・沈黙にどのように対応するかが難しかった
・沈黙をどれぐらい取ればいいのかが難しかった
・目を見て話すこと 重い話だとなんだかめをずっとあわせられなかった。
・この言葉を反復しても大丈夫か患者さんがネガティブにならないか考えた
・沈黙を待つこと
マイナスな言葉を反復すること
・沈黙する時になにか話さなければならないと思って焦ってしまった
・「死にたい」などの言葉に対して、どう返答すればよいか悩んだ。励ましたくなる気持ちがあったが、今回は相手の思いを受け止めることを意識した。また、沈黙が続くと不安になり、どこまで待てばよいのか難しいと感じた。
・生死に直結する言葉を反復すること

Theory of Change

セオリー・オブ・チェンジ